キャッチ・アズ・キャッチ・キャン
キャッチ・アズ・キャッチ・キャン
プロレスの源流であり、格闘技好きが集まって、カール・ゴッチやU.W.F.等の話題になると良く登場してくるのがキャッチ・アズ・キャッチ・キャンです。
キャッチ・アズ・キャッチ・キャンとは、イギリスのランカシャー地方にサクソン民族、ケルト民族が持ち込んだとされ、上半身のみの攻撃しか許されていないグレコローマン・スタイルとは違い、全身のどこを攻撃してもよく、多彩な関節技があるのが特徴で、デボンジャー・スタイルとランカシャー・スタイルがあります。これが、世界中のイギリスの植民地に普及し、その後新大陸アメリカに渡り、19世紀末から20世紀初頭のプロレスの基礎となりました。
ランカシャー・キャッチ・アズ・キャッチ・キャン・スタイルは十三世紀頃バーミンガム北方、ランカスター市で盛んに行われ、ローマ帝国駐屯軍が伝えたといわれています。その荒々しさから、パンクラチオンの復活だといわれていました。当時は蹴りや肘打ちがありましたが、のちに禁じ手となり今日のフリー・スタイル・レスリングの原型となりました。面影を残すものとしては、アイスランドにローカル・レスリングとして現存しています。
コーンウォール・デボンジャー・スタイルは南イングランドで行われていた、着衣キャッチ・アズ・キャッチ・キャンで、立ち技から始まり、投げにフォローして、片方の肩か尻を完全にマットにピンしてフォールが成立するというものでした。
カール・ゴッチの言葉に「相手の関節を極めることのできない男に、プロのレスラーとしての資格はない」というものがありますが、昔のプロレスラーは、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンが出来るのが当たり前だったそうです。だから、アマレスでどんなに強い選手が相手でも一流のプロレスラーには適わなかったそうです。日常はプロレスで会場を沸かせているプロレスラーが、PRIDE等総合格闘技の試合に出てきて、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの技術を使って活躍する姿を想像するだけで、ドキドキしませんか?
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中国式レスリング
世界にはまだまだ知らない格闘技があるもので、つい最近中国式レスリングという格闘技を知りました。皆さんはご存知ですか?胴着を着て行うもので、モンゴル相撲の影響があるとか紀元前から存在していたとか諸説あるようです。確認できた範囲内では全国大会も開かれています。近々開催される世界柔道の中国女子代表が取り入れているそうです。片手で相手をコントロールするようです。レスリング、インドのクシティー、セネガル相撲、フランスのグレン、モンゴル相撲、スイスのシュヴィンゲン、アイスランドのグリマ、ブラジルのLuta Corporal、韓国のシルム、そして日本相撲と世界中に似たような格闘技がたくさんありますが、どれがどれに影響したのかとても不思議です。グレコローマンスタイルのレスリングは紀元前から行われていたというからヨーロッパに存在する類似格闘技はレスリングの影響があるのでしょうか?中国式レスリングがもしも紀元前から行われていたのなら、シルムや日本相撲は中国式レスリングの影響があるのでしょうか?まったくわかりません。とにもかくにも世界は広いものです。
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